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集める楽しみ、続ける元気。シールラリーで認知症予防!

当法人では、認知症予防への取り組みの一つとして、定期的にシールラリーイベントを開催しています。

イベントの目的は、シールを集める楽しみを通じて自然な会話や交流を生み出し、認知機能の維持・向上につなげることです。

認知症予防で大切なのは「生活習慣」

認知症予防においては、特効薬だけに頼るのではなく、日々の生活習慣を整えることが重要とされています。

主な予防のポイントとして、以下のようなものがあります。

運動を続ける

  • ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動
  • 筋力トレーニングやバランス運動
  • 週150分程度の運動習慣

脳を積極的に使う

  • 読書や学習
  • パズルや将棋、囲碁
  • 新しい趣味やスキルへの挑戦

人との交流を持つ

  • 家族や友人との会話
  • 地域活動への参加
  • ボランティア活動

食生活を整える

  • 野菜や果物、魚、大豆製品を積極的に摂る
  • 塩分や糖分の摂り過ぎを避ける

良質な睡眠を確保する

  • 1日7〜8時間程度の睡眠
  • 睡眠不足を防ぐ

生活習慣病を管理する

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 肥満

これらを予防・管理することが、認知症リスクの低下につながると言われています。

「会話」は脳をフル回転させる大切な活動

当法人では、認知症予防の中でも特に**「人との会話」**を大切にしています。

会話をする際には、

  • 相手の話を聞く
  • 内容を理解する
  • 自分の考えを整理する
  • 言葉を選んで伝える

といった複数の脳の働きが同時に使われます。

そのため、会話は「脳をフル回転させる活動」とも言われています。

そこで当法人では、**「1日に30人以上と会話すること」**を目標に掲げ、交流のきっかけづくりとしてシールラリーイベントを実施しています。

シールがつなぐ交流の輪

シールラリーでは、日頃のリハビリで貯めた「Genki」を使ってシール台紙を購入できます。

中には、シール台紙を2枚、3枚と購入され、多くのシールを集めて楽しまれている利用者様もいらっしゃいます。

また、シール交換の場面では、

  • 普段接する機会の少ない職員との会話
  • 利用者様同士の交流
  • 患者様同士の情報交換

など、さまざまなコミュニケーションが自然と生まれています。

シールを集める楽しみだけでなく、「誰かと話すきっかけ」が増えることで、笑顔や活気にもつながっていると感じています。

これからも認知症予防につながる取り組みを

認知症予防は、特別なことをするだけではなく、日々の運動やリハビリ、人との交流を継続することが大切です。

当法人では、利用者様・患者様が楽しみながら参加できる取り組みを通じて、認知機能の維持や生活の質の向上を目指しています。

シールラリーイベントもその一つとして、今後も定期的に開催を予定しております。

これからも石橋内科は、リハビリや医療だけでなく、人と人とのつながりを大切にしながら、利用者様・患者様の健康づくりと認知症予防を支援してまいります。