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座って出来る関節痛予防ストレッチ
皆さま、こんにちは！
健康運動指導士の芦田です。
本日は
太もも裏（ハムストリングス）の正しいストレッチについてご紹介いたします。
ハムストリングスとは３つの筋肉（半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋）の総称を指します。
こちらの筋肉が硬くなると
膝が伸びにくくなり
↓
骨盤が後傾し、腰が丸くなり
↓
バランスを取るために頭が前方に移動する
このような連鎖が生まれて姿勢が崩れる原因となり、膝や腰、肩こりなどの関節痛につながってしまいます。
ハムストリングスのストレッチ方法
① 膝を伸ばせる範囲まで伸ばす
② 背中を伸ばす
③ 脚の付け根に手を置き、手を挟むように身体を前に倒す
④ 自然に呼吸ができる姿勢で静止し、深呼吸しながら20秒キープする
片脚ずつ20秒×3セット
メディカルフィットネスを運営している「広畑運動リハビリセンターベネチア」では、様々なストレッチツールを用いて、個々の身体の柔軟性合わせて姿勢改善に向けたストレッチ指導を行っております。ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
健康運動指導士
芦田 広太