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胃カメラと大腸カメラの「同時検査」とは?メリットと費用について解説

「胃と大腸、両方の検査を勧められたけれど、別々の日に通院するのは負担が大きい」「仕事や家事が忙しく、一度に済ませられる方法はないか」とお悩みではありませんか?

健康診断での精密検査や、胃腸の症状が気になる方にとって、内視鏡検査は大切なチェックです。しかし、検査のための食事制限や準備、何度も通院することにストレスを感じる方も少なくありません。

そこで選択肢となるのが、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受ける「同時検査(同日検査)」です。この記事では、同時検査のメリットや費用の仕組みについて、医療の専門的な観点から分かりやすく解説します。姫路市周辺で病院をお探しの際や、内科での検査をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

胃カメラ・大腸カメラの同時検査で得られるメリット

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)と大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を別々に受診すると、それぞれの日程調整や準備が必要になります。同時検査には、主に以下のようなメリットがあります。

1. 通院回数と時間を節約できる

別々に検査を受ける場合、準備から当日の検査、結果説明まで最低2回(あるいはそれ以上)の通院が必要です。同時検査であれば、一度の来院で両方の確認ができるため、仕事や育児・介護で忙しい方にとってスケジュールの調整がしやすくなります。

2. 食事制限や準備の負担が1回で済む

内視鏡検査には、前日からの食事制限や、大腸カメラの場合には下剤の服用といった準備が必要です。これらを一度にまとめることで、日常生活への影響を最小限に抑えることが可能です。

3. 麻酔(鎮静剤)の使用が一度で済む

鎮静剤を使用して眠った状態で検査を受ける場合、薬剤の使用を一度にまとめることができます。身体への負担を考慮しながら、効率的に検査を行うことが可能です。

費用についての考え方

「同時検査にすると費用が安くなるの?」というご質問をよくいただきます。

結論から申し上げますと、同時検査であっても検査そのものの診療報酬は大きく変わるわけではありませんが、来院回数が減ることで、再診料や交通費などの付随する費用を抑えられるケースが多いです。

費用の目安

保険診療における自己負担額は、検査の内容や医療機関によって異なります。

検査内容 自己負担額の目安(3割負担)
観察のみ 約10,000円〜15,000円前後
組織検査・ポリープ切除あり 別途費用が発生
健康診断目的(無症状) 自費診療(医療機関ごとに設定)

上記の金額はあくまで目安です。使用する薬剤、診察内容、病理検査の有無により変動します。また、健康診断目的(症状がない場合)は自費診療となるため、医療機関ごとに設定された料金が適用されます。詳細な費用については、受診予定の医療機関へ事前にお問い合わせください。

姫路で内科・内視鏡検査をお探しの方へ

消化器系の検査は、ご自身の健康を守るための重要な一歩です。検査に対して不安がある場合や、効率的な受診方法を知りたいという場合は、まずは専門医がいる医療機関へ相談することをおすすめします。

当院(石橋内科)では、患者さん一人ひとりのライフスタイルや身体の状態に合わせた診療を心がけております。「姫路で信頼できる内科を探している」「リハビリや検診も相談したい」といったご要望にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

内視鏡検査は、早期発見・早期治療において非常に有効です。悩みや症状を放置せず、まずは専門的な診断を受けることが、健康維持への近道となります。

まとめ

  • 同時検査のメリット:通院回数の削減、食事制限や下剤服用といった準備の負担軽減、鎮静剤使用の効率化。
  • 費用の考え方:検査自体の費用は大きく変わりませんが、再診料や交通費などの重複を抑えることができます。具体的な金額は検査内容によって異なるため、事前の確認が重要です。
  • 検査の重要性:胃がん・大腸がんは早期発見が鍵となります。忙しさを理由に後回しにせず、効率的な同時検査を活用して、定期的なチェックを行いましょう。

本記事は一般的な医学的知識に基づいています。具体的な診断や検査の可否については、必ず医師の診察を受けて判断してください。

石橋内科について

姫路市で内科・消化器内科、リハビリテーション科の診療を行っております。地域の皆さまの健康を支えるため、正確で丁寧な診断・治療を目指しています。検査についてのご質問や、当日のスケジュールに関するご相談など、お電話またはWebよりお気軽にお問い合わせください。