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ブログ研修・学会

看護師の新たな学び。エコーを通して広がる看護の可能性

「患者さんの状態を、もっと深く理解できるようになりたい」

そんな思いから、当院では2026年8月より、センチュリー外来にて看護師を対象としたエコーの勉強会をスタートしました。

今回は、腹部エコーと頚部エコーについて全10回のコースで学びます。医師から知識や技術を学びながら、看護師一人ひとりのスキルアップを目指しています。

看護師がエコーを学ぶ取り組み

今回の勉強会では、循環器内科医師、消化器内科医師、看護師が参加し、それぞれの分野について学んでいます。

エコー(超音波検査)は、超音波を使って体の中の状態を画像として確認する検査です。

今回のコースでは、以下の内容で実施しています。

  • 腹部エコー:3名
    • 毎週月曜日・火曜日
    • 13:30~14:30
  • 頚部エコー:5名
    • 毎週月曜日
    • 14:30~15:30

全10回のコースを通して、エコーに関する知識や技術を学んでいきます。

なぜ看護師がエコーを学ぶの?

看護師は、日々患者さんのそばで状態を観察し、変化を捉える役割を担っています。

そのため、エコーについて学ぶことは、患者さんの状態をより深く理解するための知識や技術を身につける機会の一つになります。

今回の取り組みでは、エコーの知識と技術を学ぶだけでなく、看護師一人ひとりの「気づく力」を高めることを目的としています。

また、医師をはじめとする他職種との連携や、患者さんの状態を総合的に判断する「アセスメント」の質を高めることにもつながります。

学びを日々の看護へ

勉強会で学んだことを、日々の看護にどのように生かしていくか。

知識や技術を身につけることはもちろんですが、それを患者さんの状態を理解するための視点として活用していくことも大切です。

スタッフ同士で学びを深めながら、一つひとつの経験を日々の看護につなげていきます。

患者さん・地域の皆さまに安心していただける看護を

今回の取り組みを通して、患者さんの状態をより深く理解し、変化に気づく力を高めることで、より安心していただける看護につなげていきたいと考えています。

姫路の病院として、また姫路で内科診療に携わる医療機関として、患者さんの身近な存在であり続けるために、スタッフ自身も学び続けることを大切にしています。

これからも、日々の診療や看護の中で感じた課題や気づきを学びにつなげながら、患者さんに寄り添った医療・看護を目指していきます。